エクセルで住所録を作成する(7.29講座)

住所1に何文字入力できるか、入力してみた。
  私のは19文字入力できた。
郵便番号のテキストボックスは動かさない。
住所のテキストボックスは動かしても良い。
  (番地等は漢数字で入力する)
宛名は均等割りにしてある。
  (宛名の文字数はスペースを入れて7文字以内で)
エクセルで住所録を作成する。

  1. wordで作成した住所録をコピーして
  2. Excelに貼り付ける。(貼り付け先の書式に合わせるをクリックする)
  3. 幅を広げたりして住所録を完成させる。

郵便番号が「0」で始まる【0001】の様な時
  「0001」と入力すると「  1」と表示される。
    郵便番号は4ケタなので
  「’」(アポストロフィー)を最初に入力する。
(1)入力した時

(2)確定した時

(3)選択した時のビックリマークを▼をポイントした時

(4)ビックリマークの▼をクリック⇒「数値が文字列として保存されています」と表示されるので⇒「エラーを無視する」をクリックする。

会員番号・郵便1・郵便2・の欄を日本語入力を切って入力する方法
(この設定をしておくと会員番号・住所1・住所2を入力するときは日本語入力が切れた状態になる)

  1. 会員番号・郵便1・2を選択する。
  2. データータブをクリックする
  3. データツールグループ⇒データの入力規則の▼をクリックする⇒データの入力規則(V)をクリックする。
  4. 日本語入力タブをクリックする
  5. 日本語入力を「オフ(英語モード)」にする。
  6. 「OK」をクリックする。

「往復はがき同窓会改」のテンプレートを表示する

  1. 「住所1」の2行を1行にする。(改行マークをDeleteで消すと1行になる)
  2. 「テキストボックス」を選択する
  3. 「書式タブ」⇒「図形のスタイル」▼をクリックする。
  4. 「テキストボックス」をクリックする。
  5. 内部の余白を「右左:0mm」に、「上下:0.25mm」にして閉じる
  6. 「住所1」のテキストボックスを小さくする(字が隠れないように)
  7. 左に「住所2」を作る。(「住所1」を選択して「Ctrl+ドラッグ」でコピーする)
  8. 「住所3」も同様にして作る。
  9. ホントサイズ「住所1、2」は「16ポイント」に「住所3」は「14ポイント」に
  10. 「住所2」は「中央揃え」にする。
  11. 「住所3」のテキストボックスは動かして(ドラッグする)良い位置に移動する。
  12. 「差し込み文書」をクリックする。
  13. 「宛先の選択」をクリックする。
  14. 「既存のリストを使用」をクリックする。
  15. excelで作った住所録をクリック⇒開く
  16. メッセージが出る⇒テーブルの選択⇒Sheet1$⇒OK
  17. 郵便番号は前回と同じで
  18. 住所1を選択して「差し込みフィールドの挿入」▼をクリック⇒「住所1」をクリックする。
  19. 「住所2.3.の住所は「差し込みフィルドの挿入」の▼をクリックして⇒「住所2・住所3」をクリックする。ホント【HG正楷書体-PRo】【16ポイント】
  20. 「住所3」のホント【HG正楷書体-PRo】【14ポイント】とする。
  21. 宛名を選択して「差し込みフィールドの挿入」▼をクリック⇒「氏名」をクリック
  22. 「連盟」「敬称」も同様にする。
  23. 差出人の郵便番号は入力しない。(テンプレートにはありますが消しました。)