すぐわかる Wordでかんたんお役達ち作例集・ステップ12 鉛筆で古典の文章をなぞり書きする練習帳を作る

操作1 縦書きに設定し、余白を設定
  ・ページ設定→余白 左右上下各15mmに、縦書きに
        (余白は入力しないで▽△でする)
操作2 練習帳のタイトルと本文を入力する
  ・ページ設定→文字数と行数→フォントの設定→「HG正階書体-PRO」→「24」
  ・タイトルを入力する
  ・本文を入力する
  ・1行目を入力して、コピーして次の行に張り付ける
操作3 文字色を変更して罫線を付ける
  ・タイトルに罫線を付ける
   1.タイトル行を選択⇒罫線⇒線種とページ罫線と網掛けの設定
   2.罫線タブ→「囲む」⇒線の種類を選ぶ→設定対象を「段落」に
   f:id:ymahatue1003:20190410122803j:plain:w300
  ・なぞり書き用の行をグレーにする
   1.本文1行目を選択し、3行目を選択する
   2.フォントの色▼をクリックして薄い色を選択する
  ・本文に罫線を付ける
   1.ドラッグして4行を選択する(1行選択してCtrl+クリックしない)
   2.罫線⇒線種とページ罫線と網掛けの設定
   3.罫線タブ→「囲む」→線の種類を選ぶ→設定対象を「段落」に
   f:id:ymahatue1003:20190410122827j:plain:w300
操作4 写真を挿入し、メモ欄(テキストボックスで)を作る
  ・写真を挿入
   1.「Ctrl+Home」でカーソルの位置を先頭に
   2.挿入→写真を挿入
  ・メモ欄を作る(テキストボックスで)
   1.挿入→図形→縦書きテキストボックス
   2.フォントサイズを決める→テキストボックスを選択して
        →「フォントのサイズを16にした」
   3.文章を入力
操作5 メモ欄(テクストボックス)の設定
   1.最後の行を「下揃えに」→ホームタブ→下揃え
   2.レイアウトタブ→インデント→後5字
   f:id:ymahatue1003:20190410130514j:plain:w300
   3.中央に
    ・テキストボックスを選択→書式タブ→テキスト→文字の配置→「中央揃え」
   4.テキストボックスを選択→右クリック→図の書式設定
        →レイアウトとプロパティ→上・下 余白を3㎜にした
   f:id:ymahatue1003:20190410131730j:plain:w300
 完成

f:id:ymahatue1003:20190410132653j:plain:w300   赤線が・・・右クリック 無視

     ⇩
   f:id:ymahatue1003:20190410132619j:plain:w300 🥰
 
☆彡 😊😊
テキストボックスの「写真の後」のコロン記号「:」を入力するには→コロン記号「:」を選択→フォントを「MS明朝」にする