2010演習問題集lesson33〜35
- 関数の入力をするとき「$」が「必要」か「必要でない」か良く判らないときは「$」なしで入力して確認してみて「列を固定する」のか「行を固定する」のか「列行共固定する」のかをみる。
◎Lesson33・成長記録
★経過日数を求める関数は=datedif(古い日付,新しい日付,単位)です。]
(入力は大文字・小文字どちらで入力しても良い)
★単位を指定するときは
・年数で表示したい場合は→「Year」の“Y”
・月数で表示したい場合は→「Month」の“M”
・日数で表示したい場合は→「Dey」の“D”
★指定した回数だけ文字列を繰り返して表示する関数
⇒「=REPT(文字列,繰り返し回数)」
★「=REPT(文字列,round(繰り返し回数)」⇒「=REPT("★",round(E6/1000)」⇒四捨五入。
- セル「C6」を選択して「=datedif(b6のセルをクリック,f4をク リック,b6をクリック,"d")」と入力すると→「0」と表示される。
- セル「C6」を選択してフイルハンドルをダブルクリックする。オートフイルオプションで「書式なしコピー」にする。
- セル「E6」を選択して「=rept(」と入力して「関数の引数」をクリックすると関数の引数のダイアログボックスが表示されるので文字列に「"★"」繰り返し回数に「「E6」をクリックして「/1000」」と入力して→「OK]⇒「★★★」と表示される。
- セル「F6」を選択してフイルハンドルをダブルクリックする。オートフイルオプションで「書式なしコピー」にする。
- F列を最適値の列幅にする。
◎Lesson34アルバイト勤務表
- ふりがなを求める関数は「=phonetic(セル範囲)⇒セルC3に「=phonetic(c4)」と入力する。
- 勤務日数を求める関数は「=count(数値1,数値2)」⇒セルI7に「=count(B7:B13)」と入力する。
- 勤務時間を求める⇒「退勤時間ー出勤時間」ですると「h:mm」(時:分)で表示されるので時間数を表示させるために「×24」にする。⇒セルE7に「=(D7-B7)*24」と入力する。
◎Lesson35 返済プラン
★一定利率の支払いが定期的に行われる場合の返済金額を求める関数は「=PMT(利率,期間,現在価格,支払期日)」です。