Excel2010演習問題集lesson27〜30・ 7/7

◎lesson27 支店別売上表

  1. 合計⇒関数「SUM」で
  2. 達成率⇒adviceに「合計÷予算×100」とあるけど「÷は最後に」⇒「合計×100÷予算」とした方が良い。
  3. 切り捨て関数⇒「=Rounddown(数値,桁数)(切り捨てが小数点以下1桁の時は「1」2桁の時は「2」とする。

◎Lesson28 新商品アンケート

  1. 「セル19」を選択して⇒セル範囲内で満たすセルの個数を求める関数「=COUNTIF」を入力する。
  2. 範囲を「B5〜B14」を選択して「F4」で行を固定させる。⇒「B$5;B$14]
  3. 検索条件「セルA19」を選択して「F4」で列を固定させる。⇒「$A19」⇒「4」と入力される。
  4. 「セルB19」をせんたくしてフイルハンドルで「セルB21」までドラッグする。
  5. 「セルC19」・「セルD19」も以上の手順を同様にする。

◎Lesson29 模擬試験成績表

  1. 合計⇒関数「SUM」で
  2. 平均⇒「=Average」⇒「セルB20」に「=Averageと入力して「B5〜B19」を選択する。
  3. 最高⇒「=Max」⇒「セルB21」に「=Maxと入力して「B5〜B19]を選択する。
  4. 最低⇒「=Min」⇒「セルB22」に「=Minと入力して「B5〜B19」を選択する。
  5. 数式をコピーする。(書式をコピーしない・書式なしコピー(フイル))
  6. 評価⇒合計が「200点以上であれば「優」、175点以上であれば「良」、174点以下であれば「可」で表示する。
    • 条件によって処理を分岐させる関数は「=IF(論理式,真の場合,儀の場合)」です。
    • E5>=200(E5が200以上であれば優で真・200以下であれば良又は可で儀
    • E5>=175(E5が175以上であれば良で真・175以下であれば可で儀
    • 関数で「真の場合」「儀の場合」をフローチャート(流れ図)で説明を受けたので図にしてみた。

      
   
7. 順位⇒「Rank,EQ関数」と「Rank,AGV関数」がある。
   
◎Lesson30 納品書

  1. 日付の表示⇒「=TODAY()」⇒ホームタブ⇒数値グループ⇒長い日付
  2. 明細の商品名・販売価格⇒「=VLOOKUP(検査値,セル範囲,列番号,検索方法)」
    • 商品番号が入力されていない所は「エラー」になる。
  3. 明細の商品名・販売価格と金額を、商品番号が未入力の場合に何も表示されないよう、条件分岐させる「IF関数」と組み合わせて求めます。
    • 商品番号が入力されていない所は表示されない。
  4. 合計金額⇒「B17」に「=E28」と入力する。
  5. 消費税⇒「E27」に「=E26*0.05」と入力する。